北海道といえば

プライベートの北海道、今回はお天気にも恵まれました。

新千歳空港のラウンジで、岩内の倉島3.7牛乳をチョイス。これは特別印象に残らなかったけれど、せっかくだし、あちこちで牛乳を飲んでみようかな。

足寄では、松山千春さんの生家(千春の家)を訪ねました。

トレードマークの看板

道の駅あしょろ銀河ホール21には、松山千春コーナーがあります。 千春さんは足寄が大好き、足寄の人たちも千春さんが大好きだそうです。

特産品の日本一長い(3m)ラワンぶき

足寄「ありがとう牧場」の放牧牛乳(180ml/税抜180円)は、濃厚でうっすら甘さも感じました。

知床へ向かう途中の、道の駅ノンキーランドひがしもことで購入した低温殺菌牛乳(180ml/税抜140円/瓶はリサイクル)。発売元の「ひがしもこと乳酪館」も面白そうな施設でした。

十勝の道の駅で、様々な牧場の牛乳を楽しめると思っていたら、以外に無くて少しがっかり。道の駅おとふけ近くには、よつ葉の工場がありました。

スーパーでも普通に陳列されていた「特選4.0牛乳」ですが、乳飲料や成分調整以外で、乳脂肪分4.0%以上の紙パックサイズを普段あまり見かけることはなく、さすがは北海道だなと。

一緒にナチュラルチーズも買いました。ひがしもこと酪農館のゴーダは、クセがなく牛乳の風味をダイレクトに味わえる感じ。

他には、チーズ工房NEEDSの「モッツァレラ/さけるタイプ」。ヨーロッパのしっかり熟成されたチーズと比較すると、北海道のチーズは、塩分控えめでフレッシュな印象でした。

花畑牧場の生カマンベール」が、品質の割にはお得感がありました。菌が生きているものは珍しいですし。ラクレット、カチョカヴァロといい、身近で手に入りやすいところも、凄いなあ。

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