家族に誘われて、申し込んだ俳句教室。
緊急事態宣言で、いきなり出端をくじかれる。
その間に、当の本人は川柳に行ってしまう。
【ハマトラこじまの鉄道川柳】
京急線稼ぎ頭はエアポート
京急線いつでもどこでも通過待ち
京成線空港柴又走りけり
横須賀線逗子から先はローカル線
東武線ラインカラーはなかりけり
京王線本線名前なかりけり
わかる人にはわかるらしい。
特に「鉄道なかりけりシリーズ」は、いくらでも作れるらしい。
俳句は季語が大切で、感動も必要なので、彼の個性は活かせないかも。
さて、私はどうしようかな。
学校行事ではしょっちゅう俳句を作っていたけれど、これは愛媛だけ(だから)みたい。
一応歳時記も購入したことだし(メルカリで)、旅好きだし、士業の私に足りないもの(情緒かな?)を補えそう。美しい日本語を使えるようにもなりたいし。
6月から、やっと新年度が始まる。
しっかり補償をしてもらい、今は静かにこの局面を乗り切ろう。
ゆっくり考える時間を貰ったし、少しだけ新しいことも始めてみよう。
レジリエンス(復元力)=折れない心
やっぱり旅に出ることだと思う。
夏休みレジリエンスは旅の空 かほり